小さな会社の資金繰りガイド 苦しくなる前の備えから、危機のときの順番まで
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支払い優先順位ナビ

お金が足りない月に一番やってはいけないのは、金額の大きい順に払って黙って止まることです。優先順位は金額ではなく「止まったときの被害の大きさ」で決めます。今月あやしいものにチェックしてください。

チェック内容はどこにも送信されません。

この順番の考え方

  • 物差しは「止まったときの被害」です。 手形の不渡りと給料の遅配は事業の即死につながる。仕入・税・社保は放置すると悪化するが、相談の制度・慣行がある。家賃・銀行は時間を作りやすい──この違いが順番になっています。
  • 税・社保の「猶予制度」は正式な法律上の制度です(納税の猶予=国税通則法46条、換価の猶予=国税徴収法151条ほか)。「滞納の相談なんてできるのか」と思うかもしれませんが、窓口はそのためにあります。
  • そもそも足りるかどうかは資金繰り表メーカーで月ごとに見える化を。残高の余命は資金ショート予測でどうぞ。

※本ページは一般的な考え方の整理です。個別の状況(担保・保証の有無、契約条件)で最適な順番は変わるため、金額が大きい場合は税理士・中小企業の相談窓口(よろず支援拠点など)にもご相談ください。